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25件の議事録が該当しました。

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1951-11-09 第12回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会農林委員会人事委員会運輸委員会労働委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

木下委員 今のお話によりますと、二百六十八人の定員が二百人になつても、非常に努力をしてやつて行く、そうすると今まで六十八人というものは冗員があつたという結論になりますが、私の考えでは、二百五十五箇所というような多数の地において、変動の激しい船員に、しかも主食でありますから、この配給は円滑に行かぬと思います。事務当局はよくお考えになつて調査の上、百パーセント全部復活するように御努力を願います。  それから

木下榮

1951-11-09 第12回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会農林委員会人事委員会運輸委員会労働委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

木下委員 海員に対する配給状況を見ますと、配給の箇所が全国で二百五十五箇所あります。しかも船員のことでありますから乗船、下船、その他変動が非常に多く、一箇月約四万の変動届があるそうでございます。これを六十八人減員して二百人ではとうてい円滑なる配給ができないと私は考えておりますが、その点はいかがでございますか。

木下榮

1951-11-09 第12回国会 衆議院 内閣委員会地方行政委員会農林委員会人事委員会運輸委員会労働委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

木下委員 私は運輸省の所管のことにつきまして、具体的の問題についてきわめて簡単にお伺いしたいと思います。主食統制撤廃が行き詰つて断念されたことは、皆さん御承知通りであります。ところが今度の定員法によつて主食配給事務に関する人たちが多数盛り込まれておるのでありますが、運輸省船員関係の二百六十八人という人たちは、全部元の通りに今度の案から削除されるものと思いますが、そう考えてよろしいのですか

木下榮

1951-05-12 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

木下委員 どうも前田委員長お話は、われわれにはどうしても了承できない。案が重要であるから、自由党が先に相談をした上で、それで委員会を開く、しかも公報をもつて二時半に開くということを言うておいて、そして自由党政務調査会で、この運輸委員の方がみな集つて話をして、そして四時半になつてもなお開かずに、流会にしておいて、事が重大だからわれわれが相談していたなんて、そういう言われ方では、われわれ国会の運営

木下榮

1950-07-22 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

木下委員 機構改革などというものは、もちろんくぎづけであつてはたまらぬし、くぎづけでないということが当然のことであります。一旦かえたから、かえることはできないというようなことはあり得べからざることであると思いますから、關谷政務次官の御答弁はそれといたしまして、もう一度加賀山総裁にお伺いしたいのでありますが、今の国鉄の案を実行しまして、そうしていろいろな不備な点があり、今お話のように減らした方が経費

木下榮

1950-07-22 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

木下委員 今回の国鉄機構改正の問題につきましては、一昨日来われわれ同僚委員質問に対する国鉄総裁並びに運輸大臣の御答弁によりまして、大綱はよくわかりましたが、私どもとしましては、まだ完全に了解することができないのであります。今度の管理局設置の問題に対しまして、一昨日から同僚の山崎君も言われましたが、一例をあげますと、盛岡秋田青森、この三つがありますが、なぜ盛岡秋田設置して青森設置しなかつたか

木下榮

1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

木下委員 ちよつとお伺いしたいことは、今るる運輸大臣が、合理化とか、いろいろな方面でお答えになりまして、よくわかりましたが、さしむき買收線とか、直営の自動車とかいうふうなものを民間に委譲して、そして赤字を防ぎ、一方において国庫の收入をはかる。こういうふうなお考えを持つておられませんか。もし持つておられますならば、おさしつかえない程度において御答弁願います。

木下榮

1949-11-28 第6回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

木下委員 時間の都合もありますから、きわめて率直に運輸大臣に対して質問したいと思います。  今回の値上げが、国鉄独立採算制堅持ために、その收支の権衡を得るため値上げをする、これはよくわかります。ただインフレーシヨンが終息した段階においては、消費者に対して大した影響はないと、きわめてあつさり片づけておられますが、この重要物資運賃の八割値上げということは、直接生産費に影響しまして、わが国の産業

木下榮

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会 第25号

木下政府委員 河今君のお話のように、一方では非常に拂下げ陳情しておりまするし、地元の町村では、町長初め非常に反対陳情も受けております。また沿道の大きな工場なんかからも、反対である。つまり拂い下げてくれというのと、それは反対だというのと、そういうふうに両方の陳情を受けておりますので、ただいま申し上げた通り審議会にかけまして愼重にこれを処理するつもりでおりますから、さように御承知を願います。

木下榮

1948-06-30 第2回国会 衆議院 決算委員会 第25号

木下政府委員 今河合君のお話になつておりましたのは、戰時中に國の必要上から買上げ私鉄を再び民間拂下げる、この問題だろうと思います。戰時中買上げ私鉄は二十二かございまして、そのうち十二、三のものが拂下げを希望して陳情したり運動したりしておるようであります。またお話のように、参議院の方で法律案の草案なんかをつくつておるということも仄聞しております。しかし、何にいたしましてもこれは大きな問題ですから

木下榮

1948-06-29 第2回国会 衆議院 決算委員会 第24号

木下政府委員 ただいまから、運輸省官制の一部を改正する法律案提出理由について、御説明申し上げます。  このたび政府においては、國家行政組織法施行が延期になりました関係から、この國家行政組織法施行に伴う機構改革と切離して、緊急と認める國営自動車関係事務を、陸運監理局より鉄道総局へ移管することにいたした次第であります。從來、地方にありましては、國有鉄道経営國営自動車経営は、いずれも鉄道局

木下榮

1948-06-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

木下政府委員 一應ごもつとものようですけれども、これが運輸省自体の問題ならば別ですけれども労組との関係でありまして、運輸省自体の問題ではない。從つて運賃値上げとは関連のないものと思います。なるほどダイヤ改正し、その他すべてのサービスを改善していきたいと考えておりますが、それがため運賃改正を延期するという考えはもつておりません。またそれがため運賃改正を延期すべきものでないと考えます。

木下榮

1948-06-29 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第26号

木下政府委員 ただいまの労働組合との問題は、運賃の問題とは直接関係はないように思います。そのため運賃の決定を延ばすという考えはもつておりません。しかし今の七月一日からの労組との問題は、相手のあることでありますが、われわれとしては断固、どうしてもこれをやる、こういう固い信念をもつて交渉中であります。

木下榮

1948-06-28 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第25号

木下政府委員 これは法律でもございません。地方自治法の第百五十六條の四項に、地方行政機関を設ける場合には、國会承認を求めるという項目がありますので、それで國会の御承認を得たいと思いまして、これを提案したわけでございます。  從來新潟、神戸、高松には海運管理部があつたのですが、新潟は御承知通り裏日本全部の海運行政をやつており、高松は四國、瀬戸内海の機帆船の基地であつて、非常に重要な土地であります

木下榮

1948-06-28 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第25号

木下政府委員 たいへん問題が大きくてむずかしいのでありまして、どつちかと言いますると、われわれの管掌以外の問題のように考えられます。むろん関係はありますけれども……。鉄道値上げは單に赤字を填補するためのものでもありません。復興ということに非常に重きを置いております。でありますから、二十三年度において一億三千万トンの貨物を輸送する計画も立てて、実現しつつあるのであります。一方においてはダイヤ改正

木下榮

1948-06-28 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第25号

木下政府委員 物價に関連して三千七百円ベース、この問題は非常に大きな問題でありまして、今仰せられた通りそういう結果になりはしないか、われわれもこの三千七百円ベースというものが、これで保てていくか、あるいはこのベースが破れるか、今の労働組合の言うように五千二百円程度になるか、これは將來のことでちよつと想像がつきませんが、現在においては安本長官大藏大臣はこれをあくまで抑えていけると、こういうふうに解釈

木下榮

1948-06-22 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第22号

木下政府委員 これは今申しました通りバスを六十台持つておりまして、実際は十台しか動かぬ。それからトラツクを六十台持つてつて、実際は二十台動かす。あとの九十台はタイヤがないとか、あるいは修繕しておるということが多いのですが、バスの方は定期に走つておりますから、どうしても所有車輛実働車輛との差が少いのであります。たがら一つバス会社が五十台持つておる。一つトラツク会社が同じく五十輛持つてつて

木下榮

1948-06-22 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第22号

木下政府委員 御質問では一台当りということを言われますけれども、実際においていわゆる所有車輛実働車輛には非常に違いがあるのであります。バスの方は定期に欠かさずに運轉しなければならぬ。トラツクの方は仕事のあるときには多く働き、仕事のない時には休む。こういうふうになつておりますから、單に車輛数による割当を見ますと、そういうことになるかもしれませんが、実際の走行キロほんとうの実働するところの正体によつて

木下榮

1948-06-22 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第22号

木下政府委員 ただいま御質問の、トラックよりもバスの方がいろいろな資料を倍配給を受けておる。それは何かのお間違いではないかと考えます。大体において走行キロによつて実際の運行によつて、計算して配給しておるようでありますから、かりにトラツクを五十台持つてつても、ほんとうに走るのは何キロということがよくわかつておりませんが、バスの方ですと、車が少くても定期に走つておりますから、はつきりとキロ数がわかつております

木下榮

1948-06-17 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第18号

木下政府委員 從來民営でやつていたものを省営にして現在やつておるが、これは当然民営にすべきものであつて、また民営にした方がその地方の大衆のために非常に便利である、こういうのをどうするかという御質問のようでございます。從來民営でやつてきたものを現在省営経営しているが、うまくいかない、これを民営に移したならば省営以上にうまくいく、そういうものに対してどうか、こういうような御質問と思いますが、実際にそういうふうな

木下榮

1948-06-17 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第18号

木下政府委員 ただいま矢野君のお話のような、民営が相当有力な企業体をもつて経営していて、それで十分であるにかかわらず、これを省営に直していくというようなことは、以前はあつたかもしれませんけれども、最近はそういうことはないと考えております。またかりに省係がこれをやろうとしても、民営のその企業体が非常にそれに対して異議があるというような場合には、省営はやらない。円滿民営の方も省営にやつてもらうことを

木下榮

1948-06-17 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第18号

木下政府委員 ただいまの省営自動車の問題でありますが、どういう所を省営にするかということは、ずつと以前から、つまり鉄道敷設予定地予定線系路、開拓、この三点、しかもその附近状況によつて附近の輿論の高い、非常に要望の強い所からやつていこう。これが本來の方針でありますが、將來は今矢野君の言われた通り民営でやつておる所を省営が買い上げてやる。こういうふうな所も多かつたのであります。大体現在といたしましては

木下榮

1948-06-10 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第13号

木下政府委員 大臣が留守でありますから、私が代つてお答えいたします。私ども考え高瀬委員のお考えとは大分違うのであります。國会の中に一つ特別委員会として置けというお話もありますけれども、これの審議事項は、能率の増進あるいは機械化、そういうような多分行政に関することがはいつております。また運輸大臣管轄下と言われますが、運輸大臣はたが会長としてその会の事務を処理するだけでありまして、決して運輸大臣

木下榮

1948-05-28 第2回国会 衆議院 国土計画委員会請願小委員会 第1号

木下榮君 從來災害防除工事として施行せられておりまする大津茂川を中小河川に編入の上、同川の改修工事を急速に進めていただきたいというのが請願の要旨であります。兵庫縣におきましても、殊に西幡地方道路河川改修工事が他に比較して著しく遅れておるのでありますが、殊にこの大津茂川は、その源を担保郡伊勢村大堤に発しまして、太市、龍田、太田の諸村、姫路市、勝原区を経て姫路市網干区と大津区との中央を貫流して播磨灘

木下榮

1948-05-25 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第17号

政府委員木下榮君) 只今お尋ねになりました引揚同胞に對し、その歸還の汽車の中等において、アジビラを撒き、又、赤旗等を立てておるというようなことでいろいろな宣傳をする、これは實際事實でございまして、それに對しましては、相當な處置をとることになつております。詳細なことは、私がお答えするよりも當の責任官吏から、詳しく御説明申上げた方が適當と思いますので、只今御答辯いたさせます。

木下榮

1948-05-24 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第7号

木下政府委員 高瀬委員から黒磯驛急行停車の件につきましてるる御説明がございましたが、ごもつともの次第だと存じます。實を言いますと、私この方のことについてはあまり詳しく存じませんが、現在すぐ隣りの西那須野驛には停車しておるのでありまして、あまりにほかの急行停車驛と比較しますと、乘客が少ないように思われるのであります。しかし、そういうふうな統計によらずに、黒磯驛停車をして、それを利用する、またそれによつて

木下榮

1948-05-18 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第13号

政府委員木下榮君) 「海上保安廳設置に伴い地方自由法の一部を改正する等の法律案」の提案理由説明いたします。先ず地方自治法の一部改正について申し上げますと、現在地方自治法第百五十六條第五項に規定されております航行施設及び水路官署は、今囘海上保安廳に統合されたのでありますが、海上保安廳といたしましては、この外に、巡視船整備補給等第一線的活動の関する事務のみを行い、何らの行政的監督的権能を有しない

木下榮

1948-05-18 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第13号

政府委員木下榮君) 只今上程されました「地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海上保安廳法第二條規定による海上保安廳事務所設置に関し承認を求めるの件」について提案理由を御説明申上げます。  先般御審議を経まして可決されました海上保安廳法の第十二條規定に基きまして、海上保安廳地方機関連輸大臣がこれを定めることになつているのでありますが、その地方出先機関としまして、横濱市外八市に海上保安本部

木下榮

1948-05-18 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第29号

木下政府委員 ただいま議題となりました海上保安廰設置に伴い地方自治法の一部を改正する等の法律案について、提案理由簡單に御説明いたします。  現在地方自治法第百五十六條第五項におきましては、航行施設氣象官署水路官署、これを規定しておるのでございますが、航行施設及び水路官署は今回海上保安廳に統合せられました結果、海上保安廰といたしましては、このほかに巡視船整備補給等第一線的活動に関する事務のみを

木下榮

1948-05-08 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第4号

木下政府委員 ただいま前田委員からいろいろとお話がございましたが、私が役人になる前に省営自動車反対しているから、役人なつたら多分省営なんかはやらないだろう、そういう危惧の念をもつておられる。まことにごもつとものお話でございますが、私は省営自動車というものに関する限り、野にあると、その局に当るとを問わず、同じ信念をもつております。私は全面的にこの省営自動車というものに反対したものではないのであります

木下榮

1948-05-06 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第27号

木下政府委員 ただいま議題になりました國会承認を求める件につきまして簡單に御説明申し上げます。  先般御審議を経て可決されました海上保安廰法の第十二條規定に基きまして、海上保安廰地方機関運輸大臣がこれを定めることになつているのでありますが、その地方出先機関としまして、横浜市外市に海上保安本部を置き、函館市外十四箇所に海上保安部を置きたいと考えております。  これらの事務所は統轄的、行政的機能

木下榮

1947-10-15 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第28号

木下委員 先ほど田中次官委員會がやるので、鐵道局長はタツチしないということを繰返しておられたのでありますけれども、これは何かのお間違いではないか。  それから自動車運輸事業を經營しようという場合に事業計畫を定めて、主務大臣の許可を受けるとなつておりますが、これは地方長官を經由するのですか、地方鐵道局長を経由するのですか。

木下榮

1947-10-15 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第28号

木下委員 大體において問題の重點は道路運送委員會にあるようですが、この權限はやはり諮問機關で十分だろうと思います。ただ私の方としては、地方自動車事務所というものが地方鐵道局の所屬になつてつて、これが一切監督をやり、資材の配給をやつていく。これが根本に間違つておる。こういう持論をもつておりますから、この道路運送委員會を各鐵道局單位に置くのは間違つておると思う。これは府縣單位に置くのがほんとうである

木下榮

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